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现代日语「ある」构式的多义性研究

现代日语「ある」构式的多义性研究

作者:邓超群 著
出版社:外语教学与研究出版社出版时间:2024-05-01
开本: 16开 页数: 304
本类榜单:外语销量榜
中 图 价:¥68.0(8.0折) 定价  ¥85.0 登录后可看到会员价
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现代日语「ある」构式的多义性研究 版权信息

  • ISBN:9787521352375
  • 条形码:9787521352375 ; 978-7-5213-5237-5
  • 装帧:平装-胶订
  • 册数:暂无
  • 重量:暂无
  • 所属分类:>>

现代日语「ある」构式的多义性研究 本书特色

《现代日语「ある」构式的多义性研究》通过存在动词的研究证明了生成词库理论与构式语法理论的普遍适用性,在充实构式语法理论体系方面有一定的意义。同时,本书的成果对于多义性动词构式的习得和日语教学实践研究,也具有一定的参考和借鉴意义。

现代日语「ある」构式的多义性研究 内容简介

本书结合生成词库理论和构式语法理论,详细地分析了具有多义性特征的日语「ある」构式,以及各语义条件下该构式中「が」格名词的语义类别、语义制约条件及语法结构特征等;在此基础上,探讨了「ある」构式各语义之间的承继关系,尝试建构了「ある」构式的多义网络。

现代日语「ある」构式的多义性研究 目录

目次
第1章 序章
1.1 研究背景 2
1.2 研究対象 8
1.3 先行研究とその問題点 10
1.3.1 品詞論における研究 11
1.3.2 統語論における研究 17
1.3.3 意味論における研究 33
1.3.4 先行研究のまとめ及びその問題点 34
1.4 本研究における「ある」構文の範囲 40
1.5 本研究の課題 42
1.6 研究方法と使用記号の説明 43
1.7 本研究の構成 44 第2章 述語動詞「ある」の特性について
2.1 「ある」の語源 49
2.2 「ある」の表記と否定形 51
2.3 「ある」の意味の歴史的変遷 52
2.4 英語?中国語との対照から 59
2.4.1 英語との違い 60
2.4.2 中国語との違い 62
2.5 本章のまとめ 64 第3章 理論的枠組みと名詞の分類
3.1 理論的枠組み 68
3.1.1 構文文法 68
3.1.2 生成語彙論 71
3.1.3 構文文法と生成語彙論を統合する可能性 75
3.1.4 背景理論と本研究の関連付け 77
3.2 名詞の分類 77
3.2.1 生成語彙論における名詞の分類 78
3.2.2 Wordnetにおける名詞の分類 81
3.2.3 本研究における名詞の分類 83
3.3 クオリア構造による名詞の記述法 89 第4章 「ある」構文の中心的意味-存在文?所在文?所有文
4.1 はじめに 96
4.2 「が」格名詞の種類 97
4.2.1 存在文の「が」格名詞 98
4.2.2 所在文の「が」格名詞 99
4.2.3 所有文の「が」格名詞 101
4.2.4 本節のまとめ 104
4.3 存在文と所在文の関連と置き換え 106
4.3.1 存在文と所在文の関連 106
4.3.2 存在文と所在文の置き換え問題 111
4.3.3 本節のまとめ 125
4.4 存在文と所有文の関連と区分 127
4.4.1 存在文と所有文の関連 127
4.4.2 存在文と所有文の区分 128
4.4.3 本節のまとめ 147
4.5 本章のまとめ 148 第5章 「ある」構文の周辺的意味①-属性文
5.1 はじめに 152
5.2 「が」格名詞の種類 156
5.3 「が」格名詞の制約条件 164
5.3.1 状態の成分 164
5.3.2 段階的属性 168
5.3.3 評価性 172
5.3.4 抽象性 175
5.3.5 譲渡不可能な所有性 178
5.3.6 本節のまとめ 181
5.4 属性文の統語的特性-形容詞文とのつながりを兼ねて 182
5.4.1 連体修飾用法と叙述用法 184
5.4.2 程度副詞との共起 186
5.4.3 比較表現に使用可能 192
5.4.4 形容詞文との相違 193
5.5 本章のまとめ 195 第6章 「ある」構文の周辺的意味②-出来事文
6.1 はじめに 198
6.2 「が」格名詞の種類 202
6.2.1 「が」格名詞の下位タイプ 202
6.2.2 「が」格名詞のクオリア構造 207
6.3 「が」格名詞のクオリア構造による事象解釈 209
6.3.1 自然現象名詞文の事象解釈 209
6.3.2 人間活動名詞文の事象解釈 212
6.3.3 実体名詞文の事象解釈 215
6.4 出来事文の統語上の特徴 218
6.4.1 格パターンの選択 218
6.4.2 時制に関する制約 223
6.5 「が」格名詞と出来事文の構造タイプの関連性 225
6.6 本章のまとめ 226 第7章 「ある」構文の多義性
7.1 はじめに 230
7.2 構文文法の関連概念 230
7.2.1 継承関係と継承リンク 230
7.2.2 参与者役割と項役割 238
7.3 「ある」構文の継承関係 241
7.3.1 「ある」構文の各意味における構文構造 241
7.3.2 「ある」構文の各意味間の継承関係 246
7.4 「ある」構文の多義的ネットワーク 253
7.5 本章のまとめ 254 第8章 終章
8.1 本研究の主な結論 258
8.2 本研究のオリジナリティ 262
8.3 本研究の意義 264
8.4 今後の課題 265 用例出典 267
参考資料 267
参考文献 268
付録 279
后记 284
展开全部

现代日语「ある」构式的多义性研究 作者简介

邓超群:女,博士,湖南大学外国语学院副教授、硕士生导师,日本东北大学客座研究员,汉日对比语言学研究会理事。主持省部级课题4项,参编教材教参4部,在国内外学术刊物上公开发表论文二十余篇。曾获“中国日本学研究‘卡西欧杯’优秀硕士论文奖评选活动优秀指导教师奖”“笹川杯日本研究论文大赛优秀指导教师”“湖南大学优秀教师”“湖南大学教学优秀奖”等多项荣誉。主要研究方向为日语语言学、汉日语言对比。

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